JR東日本盛岡支社×絵本ナビ「みんなでつくる!SLえほん制作プロジェクト」
SL復活!子どもたちとともにオリジナルSL絵本をつくりました。
http://www.ehonnavi.net/specialcontents/produce_dialy/sl/
絵本の情報・通販サイトを運営する株式会社絵本ナビ(本社東京都渋谷区/代表取締役社長金柿秀幸)は、2013年6月より東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)盛岡支社と「みんなでつくる!SLえほん制作プロジェクト」を進めてまいりました。
SLをテーマにしたストーリーのアイデアを一般から募集し、このアイデアをもとに、絵本制作のワークショップを経て、絵本作家・石井聖岳さん文・絵による絵本『SLぎんがくんのいちにち』が完成しましたのでご報告いたします。
<岩手県のJR釜石線で「SL銀河」が復活>
SLを知らない世代にもSLのことをちゃんと知ってもらいたい、絵本に残すことで次の世代、その次の世代の記憶に刻んでいきたい、そんな思いがこもっています。
<ストーリーのアイデアを一般公募>
JR東日本盛岡支社企画「SLえほんストーリーのアイデアコンテスト」で、約200通の応募の中から、大賞を受賞した、岩手県 立花ひなたさん(7歳)のストーリーのアイデアをもとに、絵本作家・石井聖岳さんが監修、イラストを描き「SLぎんがくんのいちにち」というタイトルの絵本が制作されました。
また、大賞(1名)のほか、優秀賞(1名)、佳作(5名)、特別賞(1名)が選ばれ、12月23日(祝・月)には表彰式が行われました。
■SL銀河の魅力をより多くの方々に知ってほしい…絵本「SLぎんがくんのいちにち」が完成!
<ストーリー>
SLぎんがくんとぎんがくんに乗る子どもたちとの交流や、さまざまユニークな駅に到着する様子のお話です。
※絵本の内容は、絵本ナビ全ページためしよみ機 能を使ってご覧いただけます。
http://www.ehonnavi.net/feat/sl_ehon/
(「ためしよみする」をクリックするとお読みいただけます)
※絵本は寄贈用として制作し、発売はおこないません
絵本ナビメンバーにご登録いただいた方のみ、対象作品1作品につき、1回「全ページためしよみ」することができるサービスです。
現在は1,000作品以上がお楽しみいただけます。
※「SLぎんがくんのいちにち」については、何度でもためしよみできます
■「SLぎんがくんのいちにち」には、「SLえほんのお絵かきワークショップ」で子どもたちが描いた絵も登場しています。
絵本ナビでは、絵本が完成するまでの様子を制作日記としてレポートしています。
<絵本ナビ編集部がお届けするJR東日本SLえほん制作日記>
http://www.ehonnavi.net/specialcontents/produce_dialy/sl/
■絵本ナビ 概要 http://www.ehonnavi.net/
「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」というコンセプトで、2002年4月にオープンしたインターネットの絵本サイト。100 社を超える絵本出版社の協力を得て絵本の画像や紹介文を掲載しています。業界初となる、Web上で「一冊につき一度だけ」全ページが試し読みできるサービスの対象は1,000作品以上、一部試し読み可能作品は5,100作品以上、年間利用者数は600万人となっています。「子どもとどんな時間を過ごせたか」など、この絵本をこれから子どもに選ぼうとしている方へのアドバイス、という観点で書かれた26万件以上に上る利用者の「生の声」は、ただの評価にはない温かみと、情報としての深みがあるとして好評。独自の評価ランキングや、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビューコーナー、新刊絵本紹介、メールマガジンなど、豊富なコンテンツで、子育て中の母親を中心に人気を博しています。
■会社概要
会社名:株式会社絵本ナビ
代表者:代表取締役社長 金柿秀幸(かながき ひでゆき)
所在地:〒151-0065 東京都渋谷区大山町45-18 代々木上原ウエストビル
設立:平成13 年(2001)年10 月25 日
資本金:20,200 万円(資本準備金18,450 万円)
URL:http://www.ehonnavi.net/corporate/
事業内容:インターネット・メディア事業、マーケティング支援事業、コマース事業
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社絵本ナビ 奥平 亨(おくだいら とおる)、金柿 秀幸(かながき ひでゆき)
E-mail:press@ehonnavi.net
TEL:03-5790-8028(平日10:00-12:30、14:00-17:00)
FAX : 03-5790-8899
※本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
また、絵本ナビの画面キャプチャーなどご自由に使って頂いて構いません。
以 上