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プレスリリース

2022.08.30日本テレビアナウンサー考案の滑舌をトレーニングする絵本が誕生。絵本ナビの「絵本アプリ」で独占配信を開始しました。

日本テレビアナウンサー杉上佐智枝さん提案による、
さ行の言葉で口周りの筋肉をトレーニングし、
滑舌を鍛えることにつながる絵本を「絵本アプリ」でリリース

年間2,000万⼈が利⽤する絵本情報サイトを運営する株式会社 絵本ナビ(本社東京都新宿区/代表取締役社長CEO 金柿秀幸、以下絵本ナビ)は、このたび日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員 石澤 顕、以下日本テレビ)とともに、デジタル絵本を作成。絵本ナビの「絵本アプリ」にてリリースいたしました。作品のテーマは、滑舌。何度も声に出して読むことで滑舌を鍛えることにつながる、これまでにない音読絵本が完成しました。

■日本テレビアナウンサーが提案 “筋トレことば”で滑舌を鍛える

長引くマスク生活により大人も子どもも口周りや表情が硬くなりがちです。そこで今回は滑舌に着目。舌や唇、その周りの筋肉のトレーニングにつながる言葉を“筋トレことば”と命名し、言いづらい“筋トレことば”をたくさん盛り込んだ絵本『「ニュースで筋トレことば」さ行編 新種さんしょううお 発見!』を制作しました。

今回、“筋トレことば”を提案したのは、絵本専門士としても活躍中の、日本テレビアナウンサー杉上佐智枝さん。アナウンサーが、滑舌のトレーニングとして職場で実際に使用している言葉も盛り込まれました。繰り返し読むことにより滑舌を鍛えることにつながり、人前で話す事に苦手意識を持っているお子さんにもおすすめです。また、お年寄りにとっては口周りの筋力を強化することで誤嚥予防につながるとも言われており、家族で楽しみながら滑舌を鍛えることができます。

なお、この音読絵本は4作品リリースされることが予定されており、1作品目となる今回は「さ」行に特化。絵本ナビの「絵本アプリ」だけでの配信となっており、プレミアム会員に登録することで回数制限なく何度も読むことが可能です。

■ “新種さんしょううお”で、さ行を集中トレーニング

『「ニュースで筋トレことば」さ行編 新種さんしょううお 発見!』
作:杉上佐智枝(日本テレビアナウンサー)
発行:絵本ナビ
絵:死後くん

ある日「KEROKERO NEWS」のスタジオに、新種のさんしょううおが発見されたというニュースが舞い込んできました。新種さんしょううおを捕まえようとする笹原さん・佐々木さん・佐々三郎さん。逃げる新種さんしょううお。

ドタバタの逃亡劇の様子を、カエルのアナウンサー”かつぜつがえる”が伝えます。しかしそのニュース原稿には、さ行の“筋トレことば”がたくさん登場。

『新種さんしょううお 発見情報
涼しく静かな 山地のせせらぎに生息

笹原さん 佐々木さん 佐々三郎さん
三人そろって あさって 祭日に
そそっと 採取に 再出発』

さ行が続くニュースの原稿を”かつぜつがえる”と一緒に読み上げて、筋トレ。

絵本では口周りをほぐす単語や効果的な舌の動きも知ることができます。

アナウンサーになりきり音読することで、滑舌のトレーニングにつながります。

親子ではもちろん、お子さん一人でも友達とでも、音読して楽しめる絵本となっています。


■絵を手掛けたのは、イラストレーター死後くん

今回絵を手掛けたのは、独特なペンネームと作風が人気の死後くん。“筋トレことば”でつづられる新種さんしょううおの逃亡劇に、死後くんならではの不思議な空気感を放つ絵が見事にマッチしました。日本テレビアナウンサー杉上佐智枝さんと、イラストレーター死後くんのコラボした絵本が読めるのは、「絵本アプリ」だけです。


<「絵本ナビスタイル」では絵本について紹介中>

『読んで噛むことまちがいなし♪滑舌が鍛えられる!?絵本、登場』

【筋トレことばの絵本】シリーズ1作目は、さ行が怒涛の如く迫る『新種さんしょううお』
https://style.ehonnavi.net/ehon/2022/08/30_591.html


■杉上佐智枝さんについて

1978年東京都生まれ。早稲田大学卒。2001年日本テレビ入社。

現在は「ミヤネ屋」のニュースコーナー、情報番組「バゲット」、「3分クッキング」「千鳥かまいたちアワー」ナレーションなどを担当。2児の母。

2017年に「絵本専門士」の資格を取得。「世界一受けたい授業」番組内で絵本の紹介をしたり、日本テレビのイベントで読み聞かせを行ったりと、資格を活かした幅広い活動を行っている。

著書の「絵本専門士アナウンサーが教える 心をはぐくむ読み聞かせ」では「アナウンサー」「絵本専門士」さらには2児の母という視点で、読み方のコツや絵本の選び方を紹介している。2022年より、絵本専門士委員会委員としても活動。

■死後くんについて

イラストレーター/1977年生まれ東京在住

雑誌POPEYE(マガジンハウス)、「母の友」(福音館書店)、書籍『失敗図鑑』(大野正人著/文響社)、絵本『ごろうのおみせ』(ごろう作/岩崎書店)、NHK総合『おやすみ日本』他、紙媒体を初めTV、webなど様々な媒体でイラストや漫画を手がける。

著書に漫画『I My モコちゃん』(玄光社)。絵本『ぽんちうた』(ブロンズ新社)。

「ペンネームが縁起が悪い」との理由で仕事が決まらないこと多々あり。


■「絵本アプリ」概要

絵本ナビ「絵本アプリ」は、約3万冊の絵本紹介の他、市販絵本がデジタルで読めるアプリです。アプリ上で「一冊につき一度だけ」全ページが試し読みできるサービスの対象は2,200作品以上、一部試し読み可能作品は10,000作品以上。有料会員登録すると「全ページためしよみ」の冊数制限がなくなり、その他のプレミアム限定コンテンツを利用出来ます。

iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/id808747353
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=net.ehonnavi.actibook&hl=ja


■「絵本ナビスタイル」概要

「絵本から広がる子育て」をテーマに、株式会社絵本ナビが運営する「絵本ナビ」の姉妹サイト。絵本・児童書の最新情報、読み聞かせに役立つ記事、アートや芸術に関するイベントなど、絵本と子育て、そのまわりのできごとを発信しています。

絵本ナビ磯崎編集長による連載、1週間のテーマにそって毎日絵本を取り上げていく「今週の今日の一冊」等の名物コンテンツのほか、絵本関連グッズの販売など、絵本好きの「知りたい」「欲しい」の気持ちを満たす情報が盛りだくさん。
https://style.ehonnavi.net/


■本件に関するお問い合わせ先

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株式会社絵本ナビ  ビジネスプロデュース部

E-mai: ad@ehonnavi.net

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以上